2008年07月04日

庭園 / the summer garden

あいやあ。
人間の体って凄いっ!!

昨日、佐多先生演出のバレエ公演を見ました。
お手伝い隊として参加したのですが、
お礼として公演を見せて頂いたのです。


皆さん、バレエは素晴らしいヨ!!!
お手伝いのついでに軽い気持ちで見せていただいたんだけど、、、
あたしゃあ感動したっ!!


初体験だったんですよぉ、
バレエをしっかり生で見るのは。
だから、他と比べることができないので、
標準的なバレエとの質の高低は分らないんだけど、
そんなことはどうであれ、本当に素晴らしい舞台でした。


ダンサーの体って凄いのねえええ。
私と同じ人間だとは思えない。
身体表現がとても美しくて、
手をひゅっと伸ばしただけでもサマになる。
ぴょんと横に跳ねただけで格好良い。
うわああ。


うんうん。
だけどね。
バレエそのもの、踊るということそのもの、
という目線の先にあることよりも、
舞台全体で表現される、特別な美しき存在が素晴らしかった!

ん〜、佐多先生って偉大ですよぉ。
この感動を上手に表現できないのが口惜しい。
普通ではない、思想も身体表現も空間芸術もすべて網羅した
美しく心の底を揺さぶるような、特別な作品でした。


舞台は、庭を題材とし、拡大縮小解釈され、
いくつかの物語が展開されていきました。
目の前の長方形のステージの上で
優雅に、時には雄々しく踊る人々によって
時間が流れてゆきます。
踊るということだけで、
よくあんなに色々と表現できるものですねえ。
驚きです。
一言も話さないのに。
幻想的で、短編映画を見ているかのようでした。
この世の向こう側の出来事な感じ。

演出も、数少ない舞台道具の中
光と影と幕と音楽を巧みに操作し、
最大限に舞台を引き立てていました。
ちょっとしたことで劇的に変化が生れるものなのね。


その道を究めた人たちの
真摯な美しさって素晴らしい。
美しさ、それは思想である。
そんな感じ。
何で驚くの?みたいな、
そんな平常さ。


今日もまだお席がございます!
もっと早くに案内すれば良かったんだけど、
見たことがなかったし、
良いのか悪いのかも分らずご案内はできなかったからー。

オススメです!
是非いらして!
この高揚感、一緒に味わおう!



2008 佐多達枝バレエ公演
庭園 / the summer garden
(第38回舞踊批評家協会賞 受賞作品)
http://www.tarosha.com/ballet/koen.html


日時 : 2008年7月3日(木)・4日(金) 19:00 開場 19:30 開演

会場 : シアター1010(センジュ)(北千住駅西口徒歩0分)
http://www.t1010.jp/

チケット : A:6,000円 指定席(1階) / B:4,000円 自由席(2階)

演出・振付 : 佐多達枝

ダンサー :
足川欽也 穴吹 淳 石井竜一 後藤和雄 坂本登喜彦 武石光嗣 登坂太頼
遠藤綾野 奥田麻衣 宇山たわ 斎藤隆子 澤井貴美子 島田衣子 関口淳子
高部尚子 樋田佳美 永橋あゆみ 堀口聖楽
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2008年06月23日

EX-SURFACE / 拡張する界面

神楽坂のアトランティコギャラリーで開催中の
EX-SURFACE / 拡張する界面を見にに行きました。

あら。
建物が素敵〜☆
てらいなく、無骨な佇まいのまま経年変化している様は美しいっ。
と思うのは私だけでしょうか。
人によっては汚いだけの古いビルじゃんって思うかもしれないけれど、
味があって良いんだなあ。
ああ、素敵。
もえ〜。

で。ギャラリーです。
森本先生他、グループ展開催中です。
どの作品もそれぞれ個性があって面白かったです。
ミンナ良く考えて、粘って作っている。
えらいものです。本当に。

タイルでできたぼやぼやんとした作品が欲しかったけど、
今は旅行のためにお財布の紐を堅く
結んでおかなきゃいけないので、泣く泣く断念。
うーん。残念。
発想も色味もとても素敵だったんだけどなぁ〜。

ギャラリーが開いている日がかなり限られているので、
日程をご確認の上、足をお運びください。
建物もエレベーターも作品もギャラリーも全て面白いので、
お散歩がてらのお立ち寄りにお勧めですヨ。

http://artlantico.exblog.jp/


akagiinnsatsubild.jpg
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2008年05月15日

書楽家安田有吾作品展9 銀座

いつも元気!、書楽家 安田有吾さんが、
今度は銀座で作品展をなさいます。
伊東屋だって。
スゴイねえ。
文房具ラバーの聖地ではないかっ。

ダンスしたり、作品展をしたり、
相変わらず忙しそう。
しかし、それがこなせちゃうなんて、
人の域を超えてない?

ユーゴさんのパワーをを貰いに、
足をお運びくださいなー♪



書楽家安田有吾作品展9 銀座

「通りの名前を憶えちゃう人は、すごいなって思う。」
2008年5月16日(金)〜23日(金)
銀座・伊東屋8階 ミニギャラリー
〒104-0061
東京都中央区銀座2-7-15
TEL 03(3561)8311
営業時間
水木金土 10:30〜20:00
日月火 10:30〜19:00
(最終日は搬出のため19:00まで)

http://www.shogakuka.com/info.html


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2008年05月12日

ひゃくてん!

去年の11月に開催したイベント、テケスコ
二代目ちぃままを請け負ってくださったくまきヒロコさんが、
フラスコでひゃくてん!という作品展をなさいます。

凄いんですよ。
「同じかたちのスカートを、いろんな布で100枚!」
作成し、展示するというもの。
全てヒロコさんの手作りなのです。
ひえ〜。
お裁縫が苦手な私としては
100枚もスカートを作るなんて信じられないっ。

目前に迫った作品展に間に合わせるべく、
只今奮闘中のご様子。
是非応援してあげてくださいね☆


「ひゃくてん!」
2008年5月30日(金)〜 6月3日(火)
12:00ー20:00(6/2・3のみ 13:00ー20:00)
フラスコ

ひゃくてん!ブログ↓
http://blog.goo.ne.jp/hyakuten100


s-hyakuten.jpg

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2008年04月04日

武相荘

ここは相模か、武蔵野か。。。
いいえ、ここは武相荘
敬愛する白洲次郎と正子が住まっていた館。

もえーーーー。

とても素敵。
小高い丘の農家を少しずつ手直して
住みやすく整えた素晴らしい邸宅。
柱は太く、年期のせいか濃い茶色をしている。
床も味わい深く、家具はどっしりとしていて、
家全体がとても趣味が良い。
んー、趣味が良いなんて簡単に片づけられるようなものではなくて、
本当に本当に素晴らしいお宅。
やはり日本を牽引した方であり、良いモノを知っている方の趣味趣向というのは
常人のそれとはかけ離れているのだ!

あああ、何と素敵な空間なのでせう。
この場所にお泊まりしたいなあ。


buaisou.jpg
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2008年03月03日

Chang Pong Part 2

こんこんこんちゃんと愉快な仲間達が、
高円寺にある吉野純粋蜂蜜店のギャラリー
http://www007.upp.so-net.ne.jp/disco/index.html
で作品展開催中です。

2008年 2/27(水)〜3/4(火) 
12時〜20時(最終日19時まで)
http://www007.upp.so-net.ne.jp/disco/menu.D.html

昨日見に行きました。
色がとっても綺麗☆
素敵な作品群を前にして思わず、ほし〜!
と叫んだら、
 いいっすよ。
と、こんちゃんの一言。
 おおっ、まじ?
 もらっちゃうよー。
ということで、作品展が終ったら幾つか頂くことになりました。えへ。
色使いがカラフルで、でもそれだけではなくて。
なかなか素敵な作品です。
もっともっと描いたら、とても良い作品が沢山生まれると思うワ。
頑張れ!



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2008年02月23日

熊谷守一展@埼玉近代美術館

キター!!
す、す、素晴らしいデス。クマガイモリカズ。
おおおおお、あああああ。

色の美しさ、単純化された線の素晴らしさ。
あー、是非ご覧になって頂きたいっ。
むうううう。

色がね、兎に角綺麗なんですよ。
鮮やかでね、トーンがね、素晴らしくてね、
濃い色、白味の強い色、
そして発色の綺麗なびびびとした色が
まあ何とも素敵に配色されているのです。
この色彩感覚といったら本当に素晴らしい!ブラボー!!

そして。特徴的なのが守一の輪郭線です。
絵が線で描かれていて、その線の中や外が塗られているのですが、
そのひゅうとした線がまあ何とも素晴らしいのデス!!
モチーフは身近な昆虫、お花、動物が多いのですが、
ちょっとした線なのだけどその線が本当に
蟻らしく、水仙らしく、猫らしく、成らしめているのです。
カクっと曲がった足、クキっと曲がった葉先、キュっと立った耳。
そうそう、これこれ、この感じ!
蟻ってこう、水仙ってこう、猫ってこうだよねえ
って全て納得させられます。
その線が必要最低限で表現されているのだから、
このクマガイモリカズの観察眼と天才的な表現力には感服するばかり。
いやあ、本当に素晴らしい。
あたしゃあ、コーフンしちゃうなあ。

作品展の最後には、熊谷守一の写真が沢山ありました。
これは、藤森武氏によって撮影されたもので、
守一の日常が写し取られていて、感動的なのです。
もうお歳を召した頃の写真なのですが、
身の回りを深く愛し、大切に生きてきた
その人柄が滲みでるようで、とってもチャーミング。
お宅の様子がしみじみしていて、
熊谷守一が大好きになりました。
何と表現できるかなあ。
威張らない、見栄を張らない、他人のものを欲しがらない、足りるを知る、他者を愛す。
そんな生き方が伝わってくるような写真でした。

書きたいことが沢山ある!
でも感じることは人それぞれだから
これぐらいにしておきます。
兎に角、素晴らしい作品群でした。
是非ご覧になって〜。


埼玉県立近代美術館
2008年2月2日(土)〜3月23日(日)
没後30年 熊谷守一展
−天与の色彩 究極のかたち−
http://www.momas.jp/3.htm


熊谷守一.jpg
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ロートレック展@サントリー美術館

サントリー美術館で開催中の
ロートレック展に行って来ました☆
http://www.suntory.co.jp/sma/exhibition/08vol01lautrec/index.html
しかしなんですなあ。
東京ミッドタウンという所は
マニーがないと楽しめそうもありません。
どのお店も高級そう。。。
貧乏人には近寄り堅いトコロです。むー。

気を取り直して、ロートレック。
大胆な色使いに思い切りの良い構図。
ムーラン・ルージュや繁華街を行き交う人々の
熱気が伝わってくるようでした。
ねっとりと生きてるって感じ。

作品のどこを見せたいかというのが明確で、
それとなくその部分が際立つように白抜きされていたり、
ばばんと黒が塗られていたり、
周りとは違う色でべたに塗られていたり。
見せるテクニックが秀逸でした。
時折はっとするような静かな作品があったりして、
 生きるって表舞台だけではないんだよなあ
なんて思わされます。
表が華やかであればあるほど、
それをを支える日常に寂しさが強く漂うように感じました。

表も裏も見通したロートレックという人は
どんな人物だったのでしょうねえ。

ロートレック展.jpg
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2007年11月20日

うわっ!

ほんとだ、これはヒドイ!!
追記:酷いのはこのコ達ではありません。

aoyagiitem.jpg

 
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2007年10月25日

フェルメール展@国立新美術館

行って来ました。
国立新美術館 designed by黒川紀章
http://www.nact.jp/
建物、面白いですねえ。
とても近代的。カーブカーブ、マドマド。

で、フェルメール展ですけど。
人多過ぎっ!!
ワタシ、目があまり良くないのです。
だから肩越しに作品があっても見えないのね。
色がぼやぁ〜んと見えるぐらい。
お行儀良く並んで見るというのも好きじゃない。
こういう場合は空いているところを探して
ちょこちょこと見られるものを見るのですが。
昨日は人が多くて多くてぇ〜。
ジャックスポットが見つからず。

そんな中ようやく見れたのが、デルフトの陶器と銀製品。(^ ^;)
何しに行ったんだか。
あ、でもデルフトのタイル、素敵でした。
ぬらっとした白の陶器に濃淡のブルーで絵が描いてあって。
際の欠けた感じとか、絵のマットな風合いとか、
時間の経過が感じられて愛らしかったです。
もっと作品が沢山あったら良かったのに。

一応フェルメールの「牛乳を注ぐ女」も見ました。
光が印象的。
素晴らしい作品ですね。
だがしかし。
やはり良く見えなかった。


それよりも。
私の一番の収穫は11月8日に行われる
クリストとジャンヌ=クロードの講演会情報!
http://www.nact.jp/event/2007/lecture/Christo_and_Jeanne-Claude/index.html
応募多数の場合は抽選らしいです。
どうかな、どうかな。
参加できたら嬉しいんだけどな。
アンブレラプロジェクト以来、気にしていたアーティストなんです。
自然や建物を包んじゃうの。
楽しいんだよねえ。
是非ご本人にお会いしたいっ。
参加証よ、私の元に届け〜!!
posted by mono at 17:04| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲイジュツカンケイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

書楽家安田有吾作品展@フラスコ

元気だなあ。ユーゴさん。
先日踊っていたと思ったら、今度は書楽家としての作品展。
さっきすれ違ったけど、流石に忙しそうでした。
作品展、明日からだもんね。

コーヒー飲みに。
いやいや、作品を見に。
いんやいんや、有吾さんに会いに、是非訪れてくださいな。

あ、そうそう。
テケスコは、今回有吾さんが作品展をするフラスコが会場です。
モノラバ楽団、本当に大丈夫かなあ。
皆さまに
 愛と勇気と自信をお届け!
何故"自信"?
えー・・・っと。
聴けば分かる。うむ。


//////////////////////////////////

■書楽家安田有吾作品展

10月26日(金)〜11月4日(日)12:00〜20:00
場所は神楽坂「フラスコ」
http://www.frascokagurazaka.com/
東西線神楽坂駅から徒歩3分。
都営大江戸線牛込神楽坂駅からでも徒歩3分。
神楽坂通りの6丁目の100円ストアとカメラプリント屋さんを曲がってすぐです。
神楽坂通り沿いに看板出しておきます。
迷った方は0332609055(フラスコ/12:00〜20:00)お電話ください。
皆様のお越しを心より楽しみにしております。

お越しの際、お菓子やお花のお志は謹んで遠慮させて頂きます。
そのお気持ちで、葉書や手拭いなどをお買い上げくださると嬉しいです。

喫茶ブラボーのホットコーヒー「ショガクカブレンドNo.5」も完成間近です。
作品は・・・・・。


ちょうど明日は満月です。
晴れるといいですね。

http://blog.shogakuka.com/


DM.jpg
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2007年09月11日

個展3種

ぷはっ!
忙しかったぁ。

尊敬する大ワタさんの個展のご案内!

長崎から世界へ
祈りの空間を描く
渡邉義孝水彩画展

2007年9月4日(火)〜9月30日(日)
休館日:10日(月)、18日(火)、25日(火)
9:30〜17:30
ナガサキピースミュージアムにて
http://www.nagasakips.com/index.html

な、長崎。。。
ちと遠いなあ。
でも、このブログを見ている方で長崎在住の方がいらっしゃるかも!
そのような方は是非お立ち寄りください。


そして。実はモノラバアーティスト、
渡辺浩幸さんの作品展再び。
http://www.fureai.or.jp/~nabe/

Fika#2
〜木の器とおやつとコーヒー〜
渡邊浩幸    木工
yugue (京都) カフェ

2007年9月12日(水)〜17日(月)
12:00〜19:00 
★ワークショップ 9/14
★カフェ 9/15・16・17
ラ・ロンダジールにて
http://la-ronde.com/

手作りの木工作品、いつもどれも素敵です☆
行くと絶対に欲しくなるから、行きたくないっ。


そして、そして。
この方もモノラバアーティスト。大槻洋介さん。
「ガラスとLEDのコラボレーション」と題して
作品の展示販売をなさるんですって。
http://www.otsukiglass.com/

ガラスとLEDのコラボレーション
ガラス作品/大槻洋介
LED企画・提供/キララ・ファクトリー

2007年9月10日(月)〜10月7日(日)
10:00〜20:30
東急ハンズ新宿店5階電気売り場
http://www.tokyu-hands.co.jp/shinjuku.htm

幻想的な作品が見られるんじゃないかしら。

芸術の秋ですねえ。

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2007年08月13日

青山二郎の眼

世田谷美術館で開催中の「青山二郎の眼」展に行って来ましたぁ〜!
http://www.setagayaartmuseum.or.jp/exhibition/exhibition.html

すげー、すげー、すげー。
ほしー、ほしー、ほしー☆☆☆。

むむむむ。
うむむむむ。
骨董、骨董、また骨董。
器、器、また器。
あああ、こんなモノラバな展示はなかなかないざんす。
もえー。あげー。

私に骨董の知識があればもっと別の角度から楽しめたかもしれませんが、
そんな知識がなくとも良いものは理屈抜きで美しい!!
上野の博物館に鎮座ましましている器も貴賓が溢れていて良いけれど、
世田谷のはもっとしみじみしていて、
心にじんわりと染みました。


中国古陶磁や朝鮮の陶磁器はそれはそれは素敵だけれど、
私は唐津や志野が好きみたい。
ああ、織部も素敵だったなぁ。
まあ、嗜好はその都度変わりますからね。

様々な種類の陶磁器の骨董が一箇所で見ることのできる豪華な展示でした☆
陶磁器がお好きなら是非ご覧ませませ!





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2007年07月10日

ハラミュージアムアーク

http://www.greenbokujo.co.jp/harc.html

伊香保にある、ハラミュージーアムアークに行ってきました!
品川の原美術館も素敵だけど、
アークはアークで、これまたヤラレタって感じです。
ワタシが好きな美術館の一つ。

牧場と繋がっているので、
緑が多く、とても開放的。
併設されているカフェは高台に建てられているので、
デッキ席に座ると遠くまで視界が広がって、
気持ちをゆったりとさせてくれます。
羊さんが放牧されて、草をはむ様子が見えたりして。
とてものんびりとした時間が流れているの。


今は、
原美術館コレクション展-つくるもの、つくるきもち
を開催中。

草間彌生の「ミラールーム(かぼちゃ)」に遭遇!
うん、やっぱり彌生ちゃんって素敵。
あの、黄色に黒のドット模様の彌生カボチャ柄が
部屋一面に貼られていて、
真ん中には身の丈よりも大きな怪しげな箱が。
中を覗くと、ミラーが貼られているので、
カボチャの無限地獄・・・の中にワタシの顔。
うーん。イってる。
いい感じです。

横尾忠則のY字路の作品も見ました。
本か雑誌で見たことがあるのだけれど、
実物ってけっこう大きいのねえ。
迫力満点。
色味にインパクトがあって、とても素敵☆
Y字路の作品集を買っちゃいましたよー。
しかも、サイン付き♪

絵やムービーや立体的な表現による、
戦争に関する作品もありました。
色んな形で、その人の得意分野を活かして
訴えることができるんだなあと感心。
というか、この時期に戦争関連の作品が用意されているって、
ワタシ的にはタイムリー。
やっぱり多くの人が今の日本に流れる
危なげな風潮に警鐘を鳴らしたいんじゃない?


美術館が置かれている牧歌的な環境とは対照的に、
どの作品も興味深く、エッジの効いているものばかりでした。
美術館のセンスの良さを感じます。
さすが、原ミュージアム!

今度は品川に行こう。


hara1.jpg hara2.jpg
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2007年07月04日

大槻洋介ガラス展 光の瀕II
@AC, GALLERY

我家の玄関のドアに填められている
青い吹きガラスにカービングが施された作品と、
1Fのファシリティーの穴の空いた半円の照明を制作してくださった、
モノラバアーティスト大槻洋介さんの作品展が開催中!

光の瀕II ひかりのほとりII
2007年7月1日(日)〜7月8日(日)
11:00〜19:00(最終日17:00まで)
AC,GALLERYにて
http://www.ac-gallery.com/

幻想的な興味深い作品が見られるかと思います。
是非足をお運びください☆

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2007年06月19日

書楽家安田有吾ライブパフォーマンス
2007年6月1日金曜日

yugopafo.jpg


書楽家、安田有吾さん、
かんどーパフォーマンスのスライドショー!
画像をクリックしてご覧ください☆


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2007年06月11日

藤森照信氏

森本先生ご夫妻にお勧め頂いて、
銀座のメゾンエルメスの8Fで開催されていた、
「メゾン四畳半」藤森照信展を見に行ってきました。

す、凄く楽しいっ!!!

エルメスなんざー、まったくご縁がないわけで、
お店に入るのが本当に躊躇われたのですが、
勇気を出して行って来ました。
とぉ〜っても良かった!

銀座にあるエルメスという、
魔物が巣くうという噂の恐ろしいお店の8Fには、
藤森氏がデザインした四畳半のお家が三軒♪それと、
ボッティチェリのヴィーナスになれちゃう、
漆喰で作られた大きな白い貝殻の形をしたオブジェが一つ。
立ち上がった貝の蓋の内側には、真珠貝が貼付けてあって、
真珠色に輝いていました。
あああん、すてきぃ。

3軒の家はどれも個性的で魅力的。
それぞれの印象は・・・
1)漆喰、木、銅、枝
2)焼杉、光
3)木、森
そんな感じ。
自然で、優しくて、楽しくて、センスが良くて、遊び心があって、立体的で。
拘りが随所にちりばめられている、
色んな素敵な物で出来た感動的な小さな建物でした。

ブログを発見!
http://www.j-wave.co.jp/blog/hermes/2007/03/post_2.html



こんな小さな建物を紳士的に真面目に取り組んで、
たった四畳半なのに、大きな可能性を見せてくれた藤森マジックに感動。
そして、お金を落とさない、邪魔であろう人々(私のような)を寛容に受容れ、
招き入れてくれるエルメスにも感謝。
だって、入場料を取らない訳だから、会社としては消費するだけですもの・・・。
でも、そういう、文化的で、目に見える利益にならないことが出来る企業
というのが、未来に繋がるのではないかなあと思います。
とても良いものを見せて戴きました。
本当に有難う。

とても残念なことに、この四畳半企画、
6月10日で終りなのですよぉ〜。
もっと早く見に行って、ご紹介したかった。


オペラシティーでも、藤森輝信展を開催中。
早速見に行って来たけど、四畳半の企画の方が楽しめたナア。
でも、でも、四畳半では見ることの出来ない他の作品や、
路上観察団のことも知ることができるから、
興味があるなら行って損はないと思います。
紐で編まれた大きな部屋の中で路上観察団の作品を見ることができて、
そういう"体感型"なのがちょっと楽しいですヨ。


藤森建築と路上観察
2007年4月14日(土)〜7月1日(日)
東京オペラシティー アートギャラリー
http://tampopo-house.iis.u-tokyo.ac.jp/fujimori/f-keireki-fs.html

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2007年06月04日

安田有吾、生きる!

書楽家、安田有吾さんのパフォーマンスを見ました。
かかか、感動ぉ〜!!

その日は午後仕事をお休みして、
文化村へモディリアーニ展を見に行ったのです。
その巨匠の印象さえも吹き飛ばすエネルギーーーーー!!!
ぬああああああっ。

生きている作家さんに触れるというのはとても興味深い。
この作品はどういう人に生み出されたのかということを、
この目で見て感じられるというのは面白いことです。
他界した巨匠の作品を見て、
経歴や逸話を読んで想像するというのも良いけれど、
今現役の作家さんそのものに触れて、
文字だけでは読みとれない感覚で感じるというのは贅沢なことであり、
喜びであるなあと感じさせる素晴らしいパフォーマンスでした。

愛 情熱 書楽 父母 生 底力 ありがとう
そして、
まいっか!

これが今の有吾さん。
あのパフォーマンスの素晴らしさは、
こんな1拙いワタシの文字では伝わらない。
暖かさと力と優しさに満ち、
見た人たちに喜びを与える素晴らしい時間でした。
声を掛けてくれて、どうも有難う☆


作品展の開催は今週の木曜日まで(2007/06/07)。
http://blog.shogakuka.com/?eid=395423
パフォーマンスは初日だけだけど、
作品を見に是非お立ち寄りくださいナ。


yugo1.jpg
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2007年05月18日

低い休み

めめたんのマーキングに気もそぞろだった頃、
音楽家の神谷啓介さんに作って頂いている我家のテーマソング、
 モノラバハウス組曲(仮称)
 第二曲「低い休み」
の楽譜とCDが届いていたのです!
きゃ〜☆

春祭りの時に一枚頂いていたのに、
わざわざ音を取り直して、楽譜まで付けてくださったの!
やったね♪

楽譜がね、良いんですよ。
普通、テンポや演奏するときの気持ちを伝えるのに、
andanteとか、moderatoとか、
楽譜を書くルールに沿って表記するものだけど、
神谷さんの楽譜には、
 のろく、しかし歯切れ良く
というように、日本語で端的に書いてあるの!
気持ちに合った言葉を見つけるのってなかなか難しいと思うし、
日本語で良いんだ!って気が付くことがまずスゴイよね。

monoson2.jpg


楽譜全体の作りも洒落ていて、むうう、やるなって感じ。
楽譜とCDが別れて入っているのではなくて、
楽譜が挟まっているファイルの裏表紙の裏に
ビニールに入った茶封筒のCDケースが貼り付けてありました。
そして、そのCDケースには録音した場所と日付がっ。
どうですか、この手間の掛けようと芸の細かさっ!
こういうの、大好き!

作っているうちに楽しくなっちゃって、
こんなことしちゃおう、あんなこともしちゃおうか
って、想像が膨らんだのかなー
なんて、届いた楽譜セットを見ながら思いました。
こういう作っている人の思いが込められている物って、素敵ですねえ。
生きる糧となり得るモノですよ。

勿論、音楽も素敵です!
 1Fのリビング
 自然な明るさ
 窓を開けて、障子を閉めて、
 ソファーに身を預けて
 穏やかに静かに
 でも
 しっかりと過ごす
そんな感じの曲です。
優しく、洗い流してくれる感じ。

ああ、ミンナに聴かせてあげたいなあ〜♪

songset.jpg
posted by mono at 11:51| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲイジュツカンケイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月11日

書楽家安田有吾作品展 神楽坂

見るのを楽しみにしている作品展の一つ。
安田有吾さんの個展のご案内です。


 期間:2007年6月1日(金)〜7日(木)
 場所:神楽坂 セッションハウス2F セッションハウスガーデン
 時間:12:00〜20:00


大らかで伸びやかな素敵な字を書かれるんですよ。
ご本人もとても楽しい方。
是非是非、お運びください!
posted by mono at 13:07| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲイジュツカンケイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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